準決勝は10月3日(土)、京都翔英高校と対戦します。
2015年9月29日火曜日
野球部 秋季京都府大会準々決勝
野球部が9月27日(日)、わかさ球場で行われた準々決勝で、東山高等学校に7対6で勝利し、準決勝に進出しました。本校の吹奏楽部も応援に参加しました。
準決勝は10月3日(土)、京都翔英高校と対戦します。
準決勝は10月3日(土)、京都翔英高校と対戦します。
福知山防災アーカイブスマップの作成
9月26日(土)午後1時より視聴覚室で開催
今年度、本校では社会教育の一環として、地域公共人材開発機構とNPO法人伊能社中の協力を得て、防災アーカイブスマップの作成に取り組んでいます。昨年の福知山豪雨災害を記憶のかなたに埋もれさせることなく、市民目線で災害を取り上げ、後世に伝え、今後に役立てようというものです。
第1回ワークショップでは、3年8組の生徒が聞き取り調査をした結果を福知山高等学校の生徒と共同で、ハザードマップに情報を入力しました。また、防災について考え、議論して、見学に来られていた関係機関からも高い評価をいただきました。
それを受けて、今回はそれらの問題点をまとめ、どう発信していくか考えました。
今年度、本校では社会教育の一環として、地域公共人材開発機構とNPO法人伊能社中の協力を得て、防災アーカイブスマップの作成に取り組んでいます。昨年の福知山豪雨災害を記憶のかなたに埋もれさせることなく、市民目線で災害を取り上げ、後世に伝え、今後に役立てようというものです。
第1回ワークショップでは、3年8組の生徒が聞き取り調査をした結果を福知山高等学校の生徒と共同で、ハザードマップに情報を入力しました。また、防災について考え、議論して、見学に来られていた関係機関からも高い評価をいただきました。
それを受けて、今回はそれらの問題点をまとめ、どう発信していくか考えました。
茶道部 千人お茶席
「千人お茶席」で茶道部が接待
9月20日、福知山城近くの「ゆらのガーデン芝生広場」で、「千人お茶席」が開かれました。
本校茶道部のメンバー26人が、茶道裏千家淡交会両丹支部の方々と一緒に接待しました。
多くのお客様がお越しになり、ちょっと緊張しながらでしたが、抹茶とお菓子を出しておもてなししました。
9月20日、福知山城近くの「ゆらのガーデン芝生広場」で、「千人お茶席」が開かれました。
本校茶道部のメンバー26人が、茶道裏千家淡交会両丹支部の方々と一緒に接待しました。
多くのお客様がお越しになり、ちょっと緊張しながらでしたが、抹茶とお菓子を出しておもてなししました。
2015年9月1日火曜日
女子ビーチバレーボール部 TV放映
NHK「めざせ!2020年のオリンピアン/パラリンピアン」で本校の女子ビーチバレーボール部の藪見真歩さん(3年5組)、坪内紫苑さん(3年8組)が取り上げられます。
番組収録は夏休みが始まるとともに始まり、7月下旬にはシドニーオリンピック4位の佐伯美香さんの指導を受けました。
選手たちはオリンピック選手から直接指導を受けることができるという貴重な経験をすることができました。
本校の女子ビーチバレーボール部の
『めざせ!2020年のオリンピアン「“ビーチバレー”佐伯美香×藪見・坪内ペア」』は
9月8日(火)にNHK総合で午後10時55分より
14日(月)にはBS1で午後8時より
放映されます。詳細はNHKホームページ
http://www4.nhk.or.jp/olympian/
でも確認できます。
番組収録は夏休みが始まるとともに始まり、7月下旬にはシドニーオリンピック4位の佐伯美香さんの指導を受けました。
選手たちはオリンピック選手から直接指導を受けることができるという貴重な経験をすることができました。
本校の女子ビーチバレーボール部の
『めざせ!2020年のオリンピアン「“ビーチバレー”佐伯美香×藪見・坪内ペア」』は
9月8日(火)にNHK総合で午後10時55分より
14日(月)にはBS1で午後8時より
放映されます。詳細はNHKホームページ
http://www4.nhk.or.jp/olympian/
でも確認できます。
撮影の様子
第2回アカデミークラス交流会
8月29日(土)に近畿大学農学部の森美穂准教授をお招きして、『微生物の優れた能力と未知なる可能性』と題した講演をしていただきました。
われわれ人間と微生物との付き合いは遠く8000年前から始まり今日では食品、医療、工業など我々の生活に欠かせない存在であることをクイズ等や図表を交えてわかりやすく解説していただくとともに、『リケジョ』としての日常生活や研究者を志した動機などを女性ならではの視点でお話し下さいました。
その中で『どんな教科でもいつか役に立つ。必要のない教科なんてない。』との言葉に生徒は感銘を受けていました。今後の進路選択に役立つヒントをたくさんいただきました。
◎生徒の感想から
『私は文系志望で理系には全く興味がなかったのですが、いろいろな分野に興味を持って何事にも取り組んでいきたいと思いました。』
『今日の話を聞いてますます生物の研究について興味を持ちました。1番すごいと思ったのは、わずかな量で人が何万人と死ぬようなものがあっても、そんな危険なものを人間は自分たちの役に立つように研究し利用していることです。大学へ行って自分も研究者になりたいと強く思いました。』
『培養可能な微生物が全体の1%にしか満たないにもかかわらず、現在微生物の働きを利用した食品が開発されているので、今後の科学技術の進歩によってさらなる実用的なものが作り出されることに期待が持てた。』
われわれ人間と微生物との付き合いは遠く8000年前から始まり今日では食品、医療、工業など我々の生活に欠かせない存在であることをクイズ等や図表を交えてわかりやすく解説していただくとともに、『リケジョ』としての日常生活や研究者を志した動機などを女性ならではの視点でお話し下さいました。
その中で『どんな教科でもいつか役に立つ。必要のない教科なんてない。』との言葉に生徒は感銘を受けていました。今後の進路選択に役立つヒントをたくさんいただきました。
◎生徒の感想から
『私は文系志望で理系には全く興味がなかったのですが、いろいろな分野に興味を持って何事にも取り組んでいきたいと思いました。』
『今日の話を聞いてますます生物の研究について興味を持ちました。1番すごいと思ったのは、わずかな量で人が何万人と死ぬようなものがあっても、そんな危険なものを人間は自分たちの役に立つように研究し利用していることです。大学へ行って自分も研究者になりたいと強く思いました。』
『培養可能な微生物が全体の1%にしか満たないにもかかわらず、現在微生物の働きを利用した食品が開発されているので、今後の科学技術の進歩によってさらなる実用的なものが作り出されることに期待が持てた。』
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